質問スキル②

こんにちは!
atWill三好です。

前回は ◆オープンクエスチョン ◆クローズドクエスチョン を「意識して」使うことの重要性をお伝えしました。

宿題、取り組んでみられたでしょうか?


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1.日常生活で、どちらを使われることが多かったですか?
  意識してみましたか?

2.質問するとき、どちらで質問するか、一呼吸おいて考えてみましたでしょうか。

3.返ってくる内容の違い、体感されましたでしょうか?
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「頭で分かったつもり」と「体感を重ねることは」ずいぶん違います。

本番(緊張状態)では、頭で理解しているだけの知識より、体感を伴う経験がふとした瞬間に出てきます。

そんなの分かってるし~、できるし~と、めんどくさがらず、とりあえず日々、意識して取り組んでみてくださいね。

いつでも「今」スタートでOKです!




おさらいしまーす!


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<冒頭>
1.ご相談は何でしょう? (オープンQ)
    ⇩
2.相談内容の把握
    ⇩
3.ご相談内容は○○で合ってますか (クローズドQ)
    ⇩
4.○○について詳しく聞かせていただけますか?
  ○○ということですが、どのような状況かお伺いしても?
 (オープンQ)
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ですね。

質問技法は、関係構築ができてからも、 「どうなったらいいと思いますか」 「どのようなことが一番難しいと感じていますか」など、 自己のリソースを探り、自己理解を深めていただく支援をする技法として大変有効です。

口頭試問では、具体的な支援としても伝えることもできます。

できたこと:「相談者に自己理解を深める様子が見られたため、オープンクエスチョンで適切な働きかけができたと思います。」

アリです。


面接試験はメモを取るなどできない、空中戦です。
そこで相談者の支援をするために、「どのような質問を投げかけるか」ほど重要なものはありません!


因みに、上記ステップの3と4の間に「あること」を入ると、 効果的にステップを進めることができます。

次回はその「あること」についてお伝えしますね。

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